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楽天モバイルを使い楽天経済圏でお得に暮らす

(2021-09-27 初稿 - 2021-09-29 修正)

2021年9月4日に他社から楽天モバイルに契約変更して、楽天経済圏に参入した。楽天モバイルスマホ経費(データ通信と通話料)が安くなる(予定な)ので、それだけでも良いのだが、ネットで検索するといろいろとお得な情報にあふれている。どうせなら無理のない範囲で楽天ポイントを貯めて、さらにお得に暮らしたいと思い調べたことをメモとして残す。

【ご注意】最初に断っておくが、無理なくはあくまでも筆者個人の主観的な判断であり、また一素人の考えであることを予めご了承願います。

 

ポイントが溜まりやすい支払い方法

楽天ペイをできるだけ利用する

※ポイントカード加入店の場合

上記の流れで支払うのが最もポイントが貯まるとのこと。

ポイントカードを示して楽天Edy支払う

前述の楽天ペイでの支払い方法が一番得なようだが、楽天ペイが使える店が未だ少ないので、その場合は楽天Edyで支払うことになる。その際に、楽天カードの裏面バーコードや楽天カードのアプリでバーコードを表示すると、バーコードタッチと支払いでポイントが2倍になるので得とのこと。

ただし、実際に店員になかなかお目にかかれないセルフのガソリンスタンド等の場合もあるので、必ずしも2倍になるとは限らない。

必要なカードとアプリ

楽天モバイルをを契約した後、カードやアプリのインストールや設定が煩雑で少し面食らってしまったが、現在所有やインストールしているカードやアプリは以下のとおり。

ちなみに、筆者の場合楽天モバイルで契約し端末を購入した時点で、「楽天カード」、「楽天市場」、「楽天ペイ」、「楽天Edy」、「楽天銀行」、「楽天トラベル」、楽天マガジン」、「Rakuten TV」、「Rakuten Music」はインストールされていた。

楽天カード

楽天経済圏ではカードとアプリは必須。カードは必ずしもおサイフケータイに対応していない店で必要である。スマホで確認する場合は、この楽天カードアプリで、楽天キャッシュ、楽天ペイ、楽天Edy等のサービスを連携して利用することができる。

楽天ペイ

アプリは必須。購入時にバーコードを表示することにより購入できる。

楽天Edy

アプリは必須。購入時におサイフケータイにタッチすることにより支払いが完了する。なお、前述のとおり楽天カードの裏面またはアプリの右上タッチでバーコードを表示し、店員に読み取ってもらうことにより、ポイントの2重取りができる。

また、楽天ペイはカード決済になるのに対し、楽天Edyは前金に近い使い方になる。このため、万が一紛失した場合にも被害額が前金のみとなり比較的安全な支払い方法である。

楽天市場

アプリは必須。Webで購入するよりも、月に1度はアプリで購入する方が、その後のポイントが多くついてお得なようである。

日持ちする生活必需品等を市場で購入することにより、無理なくポイントが貯められる。

場合によって必要なカードとアプリ

楽天ポイントクラブ

必ずしも必須ではない。筆者の場合、出先でペイやEdyのポイント利用と獲得の流れを掴むためにインストールした。

また、投資を行う場合には、アプリのインストールが必要である。

楽天銀行

楽天銀行のカード、アプリは必須ではない。

筆者の場合、旅行や出張等で急な現金支出のために、楽天銀行に少額の貯金をしており、いざというときにコンビニで引き落としを行う。以前は、住友SBI銀行を利用していたが、口座開設以降徐々に引き落とし回数の制限等が厳しくなったため、この際、楽天銀行へと変更することにした。口座開設でポイントがもらえるのも嬉しいところ。

その他のポイント集め

楽天カードから、電気代等の光熱水費やETCカードの支払いを引き落としすることにより、無理なくポイントを貯めることができる。ただし、あまりに楽天経済圏にどっぷりと浸かってしまうと、万が一他のキャリアに変更するときに大変なので、筆者は今のところ引き落とし先までは楽天に変更していない。

この他、Webの楽天e-NAVI等にログインすると、クリックするだけでポイントが貯められるサービスや各種キャンペーン等があるので、時間があるときに覗いてみると良いと思われる。

 

とても未完成な状態での投稿だけど、一月過ごしたらもう少しわかってくると思うので、好ご期待。

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