ひゃまだのblog

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WinPythonを使ってみる

(2021-11-24 初稿 - 2021-11-29 追記)

はじめに

旧同僚からラズパイ用に昔作ったPythonスクリプトWindows用に書換えて欲しいとの依頼があった。筆者はWindowsの開発環境を持っていないので断ろうと思ったが、Windowsでも開発できるようになれば、今後仕事が楽になるかもしれないと思い引き受けることにした。

DebianLinuxとは異なり、WindowsPythonをインストールする方法はたくさんあり、慣れない筆者は戸惑った。しかし、WinPythonというインストール不要(レジストリを変更しない)でUSBメモリスティックでも運用できるPythonを使ってみることとした。

(2021-11-29 追記)

以下にWinPythonのダンロードと展開について書いたが、下のリンクに書いたように軽量版のWinPythonをダンロードして展開した方が、スクリプトの実行時間等が短縮されて良かった。

これから使ってみる方は、以下のリンクからどうぞ。

(追記終了)

WinPythonのダウンロードと展開

WinPythonのダウンロードは以下のサイトからできる。

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WinPythonのダウンロード

筆者のダウンロードしたバージョンは、64bit版の3.9.5だった。

ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックして、ファイルを展開する。

筆者は、持ち運びができるように16GBのUSBメモリスティックに展開した。

ここでは、D:\WPy64フォルダに展開したとして説明する。

なお、USBメモリスティックでの運用にこだわらない方は、C:\等に展開することが多いようで、いずれにしても、フォルダ名に空白を含まないようにした方が、後々楽だと思われる。

プログラムの実行

プログラムの実行には、2〜3の方法があるが、メインの開発環境ではないため、ここでは最も簡単な方法を紹介する。

試しに、メモ帳などで以下のhello-wpy.pyのファイルをD:\に作成する。

print("Hello WinPython!")

1. WinPython Command Prompt.exe を起動

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WinPython Command Prompt を実行

2. 「python」と「D:\hello-wpy」と入力

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hello-wpy.pyの実行

3. 「D:\hello-wpy.py」を入力するかわりに、エクスプローラーからドラックしても可(まあ、Windows的で素敵)

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ドラッグして、hello-wpy.pyの実行

以上、簡単にWinPythonのダウンロードから使い方まで紹介した。

次は、ちょっとしたトラブル対策やライブラリのインストールについて紹介するつもり。

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