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Linux Serverでは、MEGAsyncよりもMEGA-CMDでファイルの同期

(2025-12-29 初稿)

昔は、ファイルの同期にDropboxを使っていたが、最近はもっぱら接続台数に制限のないMEGAを利用している。

便利に利用させてもらっているが、ただ1点、GUIを備えたLinux ServerでMEGAsyncを利用する場合であっても、loginして利用する場合はファイル同期を行ってくれるが、loginしない場合は同期してくれない。

どうも、MEGAsyncはMEGAがデスクトップアプリ銘打つだけあって、GUIでの利用を想定しているようだ。

で、調べるとCUIでも動作するMEGA-CMDというのがあるとのこと。

早速、以下からダウンロードし、インストールした。

ちなみに、筆者はDebian 13(Trixie)を利用しているので、以下のコマンドをターミナルに貼り付けて実行した。

$ wget https://mega.nz/linux/repo/Debian_13/amd64/megacmd-Debian_13_amd64.deb && sudo apt install "$PWD/megacmd-Debian_13_amd64.deb"

インストールが済んだら、初回のログインと同期するファルダを指定する。

$ mega-login {メールアドレス} {パスワード}

ここでは、同期するローカルのディレクトリを local-dir、MEGAのディレクトリをmega-dirとすると以下のように実行する。

$ sync local-dir mega-dir
(同期が終了したら)
$ exit  # logout

これで、いつでも mega-sync コマンドで同期してくれるが、再起動の度にmega-syncを実行しなければならない。

サービスを作成する方法もあるが、主に自分しか使わないServerなので、cronのrebootを利用して起動の度に実行するように登録する。

$ crontab -e
(最後に追記)
@reboot     /usr/bin/mega-sync

以上で、出先からでも最新の同期フォルダにアクセスすることができるようになった。

どなたかの参考になれば幸い。

 

(以下の蛇足)

Windows11のPCのWSL2のdebianに、MEGA-CMDをインストールするとWSL2の起動がとても遅くなってしまう現象が発生する。

どなたか、解決する方法をしらないかなぁ…

(蛇足終了)

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