(2021-12-20 初稿 - 2021-12-21 追記)
WindowsのノートPC(ASUS Vivobook 512JA)を購入した。
もちろん、これまでもWindowsのノートPCを購入してきたが、Linuxにすぐに入れ替えてしまったので、Windowsノートを持っていなかった。今回購入したノートPCは、WSL2(Windows Subsystem Linux)を試すために購入した。なので、Windowsのまま利用するつもり。
主なスペック
画面サイズ:15.6型(インチ)
CPU:インテル Core i7 1065G7(Ice Lake)/1.3GHz/4コア CPUスコア:8791
ストレージ容量:SSD:512GB
メモリ容量:16GB
OS:Windows 10 Home 64bit
重量:1.7kg
自宅で使うことを想定したので、画面が大きくてやや重いノートPC。
カスタマイズ
あくまでも、WSL2を利用するために購入したので、Windowsの方はほとんどカスタマイズしていない。
- Windowsアップデートで最新のソフトウェアに更新
- Google Chromeのインストール
- タッチパッドのスクロールの上下を反転させた。具体的には、「設定」、「デバイス」、「タッチパッド」、「スクロール方向」で「ダウンモーションで下スクロール」に変更。これまで使ってきたノートPCがそうだったというだけ。
なお、WSL2のインストールと設定については、別ページにアップする予定。
インプレッション
- 画面サイズが大きいので、デスクトップに劣らない視認性
- 薄型だが大きく、重量も1.7kgあるので常時持ち運ぶのには不向き
- 動作は軽快で、Office関連の仕事は十分。
- 電源アダプターが比較的小さく持ち運びに便利
その他
このノートPCにはケースが付属していないが、ダイソーで300円で売っている13インチ用ノートPCケースがピッタリだった。